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ウォーターサーバーおすすめ17選!人気の機種をランキングで紹介【2024年】

※本記事にはプロモーションが含まれています。

おうち時間や在宅勤務などが増えた昨今の情勢も相まって、ウォーターサーバーの需要はこの数年で特に伸びています

日本宅配水&サーバー協会の調査によると、2021年のウォーターサーバー利用件数は約465万件で、前年度からの成長率は105%になるそうです。

また、日本水道協会は自然災害など有事の際に備えて水の備蓄を推奨していますが、宅配水は備蓄水になる点でも注目されています。

そのように安全で便利なことから利用者も多いウォーターサーバーですが、種類がたくさんあるためこれから契約したいという方はどれを選んだら良いか分かりませんよね。

このページではウォーターサーバーの種類や選び方について解説し、あなたに合ったウォーターサーバー選びのお手伝いをします

また、当サイトが独自に検証したウォーターサーバーのおすすめランキングも掲載していますので是非参考にしてみてくださいね。

目次

ウォーターサーバーおすすめ17選!人気の機種をランキングで紹介【2024年】

ここではあらゆる天然水サーバー、浄水サーバーの中から、当サイトが厳選した17種類のウォーターサーバーをおすすめランキング形式で紹介します。

今回ウォーターサーバーのランキングを作成するにあたって比較したポイントは、以下の通りです。

ウォーターサーバーおすすめランキングの比較項目
  • 水のおいしさ(水の種類)
  • 1カ月当たりの目安料金
  • ボトル交換の楽さ
  • デザインの良さ
  • その他便利な機能が備わっているか

上記の比較ポイントを当サイト独自の基準によって採点し、ウォーターサーバーランキングを作成しました。

コスパ、利便性、デザイン性に優れているウォーターサーバーのランキングになっているので、これから契約する方は是非参考にしてみてください。

以下は、本ページで紹介しているウォーターサーバーを浄水型、天然水宅配型、RO水宅配型の3種類に分け、それぞれの特徴をまとめた比較表です。

各ウォーターサーバーの強みや特徴を確認し、条件に合った機種を選ぶための参考にしてください。

スクロールできます
名称画像1ヶ月の目安費用 ※1レンタル料電気代タンク容量設置
エブリィフレシャス約3,660円税込3,300円 ※2約360円mini 3.3L、tall 5.7L床置き、卓上
ハミングウォーターflows約3,775円税込3,300円約475円冷水1.5L、温水1.3L、常温水1.1L床置き
ウォータースタンドピュアライフ約3,450円税込3,300円約150円冷水2.0L、温水1.5L、常温水1.0L床置き
ウォータースタンドアイコン約4,550円税込4,400円約150円冷水1.0L卓上

※1 サーバーレンタル料+電気代で算出
※2 エブリィフレシャスtall+cafeは税込3,850円

エブリィフレシャスはろ過性能が高く安全で美味しい水が飲める

画像:FRECIOUS
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1ヶ月の目安費用 ※3,660円
水の種類浄水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水5~10℃ 、常温、温水80~85℃
操作方法ボタン式
注水位置上部

※毎月定額制(3,300円)+電気代(360円)を想定

画像:FRECIOUS
エブリィフレシャスのおすすめポイント
  • ボタン式で操作性の高さにこだわって作られた使いやすさ
  • 23種類の物質を除去する専用カートリッジ

エブリィフレシャスは天然水サーバーのフレシャスdewoをベースにアップデートさせて開発した浄水型サーバーです。

使いやすさにこだわって設計されたエブリィフレシャスは、サイズから操作性まで使う人にとって心地よいウォーターサーバーです。

エブリィフレシャスの専用カートリッジは家庭用品品質表示法除去対象として定められている12種類を含む23種類の物質を除去できるので、安全なお水を口にすることが出来ます。

またエブリィフレシャスの丸みのある斬新なデザインとマットな質感は、インテリアとしても部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれます。

一方で貯水タンクはそれほど大きくないので、1人から3人程度での使用にピッタリのウォーターサーバーです。

エブリィフレシャスの詳細はこちら

コスモウォーターSmartプラスは足元でボトル交換ができる

画像:コスモウォーター
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1ヶ月の目安費用 ※約4,578円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6~10℃、温水80~90℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法レバー式
ボトル交換位置足元

※ボトル2本分(2,054円×2)+電気代(474円)を想定

画像:コスモウォーター
コスモウォーターSmartプラスのおすすめポイント
  • 高性能なのに必要なのは水代だけのシンプルなプラン
  • 鮮度と安全性にこだわった天然水は世界的な賞も受賞している
  • 足元で交換できるので力に自信がなくても大丈夫

コスモウォーターSmartプラスは、高品質ながらお水代のみで利用できるコスパ抜群のウォーターサーバーです。

必要なのがお水代のみという分かりやすさも魅力的ですが、一度に届くセット数と配送間隔を選ぶだけなので申込も非常にシンプルです。

またコスモウォーターの天然水は品質面でも高い評価を受けており、モンドセレクションを始めとした世界的な水の品評会で金賞を複数獲得しています。

コスモウォーターの鮮度キープシステムはお水の鮮度を保つための独自システムで、2つのクリーンシステムによってサーバー内の空気まで常に清潔さが保たれます。

生活シーンに合うデザイン性と使いやすい性能が評価され2017年のグッドデザイン賞に選ばれているほか、カラーバリエーションが豊富なのもポイントです。

コスモウォーターSmartプラスの詳細はこちら

オーケンウォータースマートプラスはランニングコストが低い

画像:オーケンウォーター
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1ヶ月の目安費用(※)約4,274円
水の種類天然水、RO水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6~10℃、温水80~90℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法レバー式
ボトル交換位置足元

※ボトル2本分(3,800円)+電気代(474円)を想定

オーケンウォーターのおすすめポイント
  • 天然水ウォーターサーバーの中でトップクラスに利用料が安い
  • 乗り換えや新規契約者向けのお得なキャンペーンが豊富
  • 天然水3種類とRO水をニーズに合わせて注文できる

天然水ウォーターサーバーを探していて、ランニングコストの安さを求めている人にはオーケンウォーターがおすすめです。

オーケンウォータースマートプラスは初期費用、レンタル料、お水の配送料が無料で、さらにお得プランで契約すると12Lのボトルが3,000円代になるリーズナブルさが魅力です。

さらには他社からの乗り換えキャンペーンや新規契約者全員に豪華な特典が用意されているので、現在のウォーターサーバー利用料を見直したい人にもおすすめできます。

オーケンウォーターでは天然水とRO水を選択することができ、また天然水も3種類あるので、味の好みによって好きなお水を注文することができます。

オーケンウォーターの詳細はこちら

フレシャスのSlatはスマートなデザインで機能性も高い

画像:FRECIOUS
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1ヶ月の目安費用 ※約4,624円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水4〜10℃、常温、温水80〜85℃,70〜75℃,約90℃
ボトル容量(1本)9.3L
操作方法ボタン式
ボトル交換位置足元

※サーバーレンタル料(990円)+ボトル2本分(1,627円×2)+電気代(380円)を想定

画像:FRECIOUS
フレシャスSlatのおすすめポイント
  • 常温の出水が可能、温水も3種の温度に調節可能
  • ボトル下置きタイプなので足元で簡単に交換可能
  • 複数のデザイン賞を受賞した高級感あふれる上質なデザイン

フレシャスのSlatは高機能で使いやすく、デザイン性も優れている天然水ウォーターサーバーです。

Slatの1番の特徴として、用途に応じて様々な温度に調節できる機能性の高さが挙げられます。

近年、胃腸への負担軽減やダイエットなどを目的として常温水を愛飲する方が増えていますが、ウォーターサーバーで常温水に対応している機種は現状では多くありません。

Slatの温水は標準時80〜85℃に設定されていますが、エコモードに切り替えると70〜75℃、再沸騰機能で90℃に切り替えることも可能なので、赤ちゃんのミルクやカップラーメンなど様々な用途に対応できます。

またSlatは空間になじむスマートなデザインが評価され、2016年のグッドデザイン賞に選ばれており、部屋のインテリアとしてもおすすめできるサーバーです。

フレシャスSlatの詳細はこちら

フレシャスのdewominiは小型なのに高性能な卓上型サーバー

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1ヶ月の目安費用 ※約5,000円
水の種類天然水
設置タイプ卓上型
温度の種類冷水5〜10℃、温水80〜85℃(エコモード)70〜75℃
ボトル容量(1本)4.7L
操作方法ボタン式
ボトル交換位置上部

※サーバーレンタル料(550円)+ボトル4本分(990円×4)+電気代(490円)を想定

フレシャスdewo miniのおすすめポイント
  • 好きな場所に置けて邪魔にならない卓上型サーバー
  • 最新テクノロジーで高い殺菌効果
  • パック型で小さめのお水だから交換も簡単

卓上型の天然水ウォーターサーバーを探している方には、フレシャスdewo miniがおすすめです。

フレシャスdewo miniは高さ約47cm、重さ7.3kgという扱いやすい小型フォルムにも関わらず、十分な性能を備えた使いやすいウォーターサーバーです。

フレシャスdewo miniはUV-LEDという発光ダイオードを用いた最新テクノロジーで高い殺菌性能を実現しており、いつでも安全で新鮮なお水を飲めるようになっているのもポイントです。

ただしボトルの容量が1本あたり4.7Lと小さく、複数人で使用する場合交換頻度が高い可能性があるため、特に一人暮らしの方に適しています。

フレシャスdewo miniの詳細はこちら

ハミングウォーターflowsは大人数でも使える大容量の浄水型サーバー

画像:Humming Water
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1ヶ月の目安費用 ※約3,775円
水の種類浄水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6~10℃、常温、温水80~90℃
操作方法ボタン式
注水位置上部

※毎月定額制(3,300円)+電気代(475円)を想定

画像:Humming Water
ハミングウォーターflowsのおすすめポイント
  • 1日10L浄化できる大容量の浄水型サーバー
  • 冷水、温水に加えて常温にも対応
  • 新しい専用フィルターが定期的に届くのでいつでも綺麗な水を飲める

家族がいる方で浄水型サーバーの利用を検討している方は、ハミングウォーターのflowsがおすすめです。

flowsはタンクの容量が大きく1日約10Lの浄化が可能なので、家庭で利用したい場合や料理に浄水を使いたい場合にもしっかり対応することが出来ます。

毎月定額制で使い放題なので、天然水をたくさん使うのはコスト面で不安という方でも気にせずに利用できます。

浄水型サーバーはフィルター交換の時期を忘れてしまいがちですが、ハミングウォーターflowsは6ヵ月ごとに新しいフィルターが届き、交換も簡単です。

またスタイリッシュながらも丸みを帯びたデザインは高級感の中に温かみを感じさせ、どんな部屋にもマッチします。

ハミングウォーターflowsの詳細はこちら

ワンウェイウォーターSmartプラスはコスパが高いRO水のサーバー

画像:ワンウェイウォーター
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1ヶ月の目安費用 ※約4,524円
水の種類RO水、天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6〜10℃、温水80〜90℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法レバー式
ボトル交換位置足元

※ボトル3本分(1,350円×3)+電気代(474円)を想定

画像:ワンウェイウォーター
ワンウェイウォーターSmartプラスのおすすめポイント
  • 必要な費用はお水代のみというシンプルな料金形態
  • RO水と3種類の天然水から希望のお水を選べる
  • 足元のバスケットに入れるだけで簡単にボトル交換ができる

RO水のウォーターサーバーを使いたいという方にはワンウェイウォーターSmartプラスがおすすめです。

ワンウェイウォーターsmartプラスはコスモウォーターのOEM商品なので、サーバー本体はコスモウォーターSmartプラスと同機種です。

しかしコスモウォーターと大きく異なるのは、特殊なろ過水のRO水と3種類の天然水の中から希望のお水を選ぶことが出来る点です。

また、Wクリーン機能で使っていない間でも鮮度が保たれるので、いつでもおいしい水を飲めるようになっているのもポイントです。

さらに、ボトル交換は足元のバスケットに入れ替えるだけと非常に楽なので、女性の方や高麗の方でも安心して交換ができます。

ワンウェイウォーターSmartプラスは初回出荷手数料が1,100円かかりますが、その後はボトルの料金のみとランニングコストを計算しやすいのも良いです。

ワンウェイウォーターSmartプラスの詳細はこちら

クリクラFitは再加熱できるので熱湯を瞬時に出せる

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1ヶ月の目安費用 ※約4,287円
水の種類RO水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6〜10℃、温水80〜90℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法レバー式
ボトル交換位置上部

※ボトル2本分(1,590円×2)+電気代(1,107円)を想定

画像:クリクラ
クリクラFitのおすすめポイント
  • RO水専用のサーバーで日本人の口に合う軟水
  • 再加熱機能で瞬時に熱湯を出せる
  • スタイリッシュなデザインでインテリアとしてもおしゃれ

クリクラFitはRO水にこだわり、安心安全のおいしい水を徹底的に追求したウォーターサーバーです。

また、クリクラFitは約30秒でお湯を90℃以上まで温められる再加熱機能が備わっているモデルもあるので、料理やインスタント食品、熱い飲み物などをすぐに作ることが出来ます。

クリクラFitにはエコモードがないため電気代はやや高めとなりますが、RO水のため水代は天然水よりも安く、電気代を考慮した上でもお得に使えるサーバーになっています。

さらに、クリクラFitはスリムなボディにシックなデザインになっているので、部屋に置くだけで気分が良くなるウォーターサーバーです。

クリクラFitの詳細はこちら

ウォータースタンドナノシリーズは毎月定額で使い放題の浄水型サーバー

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1ヶ月の目安費用 ※3,450円(ピュアライフ)
4,550円(アイコン)
水の種類浄水
設置タイプ卓上、床置き
温度の種類冷水4~8℃、常温、温水92℃
操作方法タッチパネル
注水位置上部

※毎月定額制(ピュアライフ3,300円、アイコン4,400円)+電気代(150円)を想定

ウォータースタンドナノシリーズのおすすめポイント
  • 毎月定額で使い放題の浄水サーバー
  • 独自技術のフィルターで質の高いろ過を実現
  • 床置き型や卓上型など活用シーンに合わせてタイプを選べる

浄水型のウォーターサーバーを探している方にはウォータースタンドのナノシリーズがおすすめです。

ナノシリーズは給水型の床置き式サーバーのピュアライフ、水道直結型の卓上型サーバーのアイコンほか特徴の異なる6種類のウォーターサーバーがあります。

浄水型サーバーなので必要な費用は毎月定額分のみで、水交換の手間や在庫が残ってしまうなどのストレスもなく好きなだけ使うことが出来ます。

浄水型サーバーで気になるのはろ過のクオリティですが、ナノシリーズで採用されている独自技術のナノトラップフィルターは不純物を取り除きミネラルを残す優れものです。

そのため、安全でおいしい水に浄化することが可能になっています。

ウォータースタンドナノの詳細はこちら

amadanaグランデサーバーはデザイン性が高くインテリアにもなる

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1ヶ月の目安費用 ※約5,024円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水約6℃、温水約87℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法プッシュ式
ボトル交換位置上部

※ずっとPREMIUMプランのボトル2本分(1,987円×2)+電気代(1,050円)を想定

画像:PREMIUM WATER
amadanaグランデサーバーのおすすめポイント
  • 家電ブランドを手掛けるamadanaとの共同開発
  • 洗練されたデザインはどんな部屋でも映える
  • 2重のチャイルドロックで子供がいても安心

amadanaグランデサーバーは、プレミアムウォーターが家電などのプロダクトデザインを手掛けるamadanaと共同開発した天然水のウォーターサーバーです。

日本様式にもマッチするよう設計されたハイセンスなデザインとスマートなボディが、インテリアとしても良いサーバーになっています。

また、温水のコックに2段階のロックが施されているので、小さな子供がいても安全に使えるのもポイントです。

amadanaグランデサーバーはサーバーのレンタル料が無料のプランもありますが、エコモードを搭載していないため電気代がやや高めになる点はご注意ください。

amadanaグランデサーバーの詳細はこちら

cado×PREMIUMWATERウォーターサーバーは家電メーカーと共同開発したモデル

画像:PREMIUM WATER
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1ヶ月の目安費用 ※約5,734円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6〜10℃、温水80〜90℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法タッチパネル
ボトル交換位置足元

※サーバーレンタル料(1,100円)+ボトル2本分(1,987円×2)+電気代(660円)を想定

画像:PREMIUM WATER
cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーのおすすめポイント
  • 高級感溢れる華やかなデザイン
  • 家電メーカーとコラボで開発した機能性の高さ
  • 足元交換タイプなので女性や高齢の方でも安心

cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーは、家電メーカーのcadoとプレミアムウォーターがコラボ開発したハイエンドなウォーターサーバーです。

他のウォーターサーバーと比べてもひときわ目に留まる華やかなデザインと凛々しく光る光沢感が高級感を演出しています。

家電メーカーと共同開発しているため機能面においても申し分なく、再加熱機能やクリーンシステム、エコモードを搭載しており、タッチパネルとボタン式操作で簡単にお水を注ぐことが出来ます。

毎月1,100円のレンタル料がかかるため1か月のランニングコストはやや高めですが、機能性の高さを考えると十分お得に使えるウォーターサーバーです。

cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーの詳細はこちら

信濃湧水スタンダードサーバーは天然水のお水代のみで使える

画像:信濃湧水
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1ヶ月の目安費用 ※4,040円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水5~10℃、温水80~85℃
ボトル容量(1本)11.4L
操作方法レバー式
ボトル交換位置上部

※ボトル2本分(1,620円×2)+電気代(800円)を想定

画像:信濃湧水
信濃湧水スタンダードサーバーのおすすめポイント
  • 天然水の安さは業界トップ水準
  • 必要な料金はお水代のみ

信濃湧水スタンダードサーバーは、アルピナウォーターを提供しているトーエルの別ブランドのウォーターサーバーです。

アルピナウォーターがRO水であるのに対して、信濃湧水は北アルプスの天然水を取り扱っています

信濃湧水スタンダードサーバーは、トーエルの一括管理システムによって天然水サーバーの中でもひときわコストが低く、サーバーレンタル料もなしで利用することが出来ます。

特別な機能などはありませんが、ウォーターサーバーとして最低限の機能を持つモデルをローコストで使えるのが信濃湧水スタンダードサーバーです。

信濃湧水スタンダードサーバーの詳細はこちら

アクアファブは抗菌性能が高く安全性に徹底的にこだわっている

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1ヶ月の目安費用 ※約5,488円
水の種類RO水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水5~12℃、温水80~90℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法レバー式
ボトル交換位置上部

※あんしんサポート料(1,650円)+ボトル2本分(1,404円×2)+電気代(1,030円)を想定

画像:アクアクララ
アクアファブのおすすめポイント
  • 抗菌性能が高く、2つの抗菌認証マークを貰っている
  • コストが低く安全性が高いRO水を提供
  • シンプルでシックなデザインが評価されグッドデザイン賞を受賞

アクアクララのアクアファブは抗菌性能を追求し、安全性に徹底的にこだわったRO水のウォーターサーバーです。

実際にアクアファブは高い抗菌性能が評価され、一般社団法人抗菌製品技術協議会が制定するSIAAマークと、一般社団法人繊維評価技術協議会が制定するSEKマークという2つの認証マークを貰っています。

またアクアファブはRO水のウォーターサーバーなので、品質と安全性の高いお水を安価で飲むことが出来ます。

アクアクララではより便利で快適にウォーターサーバーを利用できるように、あんしんサポート料がかかります。

あんしんサポート料は他社でいうサーバーレンタル料のようなものですが、配達設置や定期メンテナンスなどのサポートを含むためやや金額は高いです。

アクアファブの詳細はこちら

アルピナウォーターエコサーバーは関東限定で使えるコスパが高いサーバー

画像:アルピナウォーター
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1ヶ月の目安費用 ※約4,203円
水の種類RO水
設置タイプ卓上型
温度の種類冷水10℃、温水80℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法レバー式
ボトル交換位置上部

※サーバーレンタル料(959円)+ボトル2本分(1,242円×2)+電気代(760円)を想定

画像:アルピナウォーター
アルピナウォーターエコサーバーのおすすめポイント
  • 関東在住の方限定でお得に使えるサーバー
  • RO水ならではの圧倒的なコストの低さ

アルピナウォーターのエコサーバーは関東在住の方がお得に使えるRO水のウォーターサーバーです。

エコサーバーは関東5都県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)限定の機種ですが、対象の方なら高性能のモデルをとてもお得に使うことが出来ます。

アルピナウォーターの最大の特徴は、十分な機能を備えたサーバーにもかかわらず圧倒的なコストの低さです。

アルピナウォーターは採水から製造、配達までを自社で一括管理することでこのローコストを実現しています。

アルピナウォーターエコサーバーの詳細はこちら

サントリー天然水ウォーターサーバーは水のおいしさを保つ機能がある

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1ヶ月の目安費用 ※約5,550円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水4-9℃、弱冷12-15℃、弱温70-75℃、温水85-92℃
ボトル容量(1本)7.8L
操作方法ボタン式
ボトル交換位置上部

※ボトル3本分(1,350円×3)+電気代(1,500円)を想定

画像:サントリー
サントリーフーズ天然水ウォーターサーバーのおすすめポイント
  • ミネラルウォーターの金字塔、サントリーのサーバー
  • 4段階の温度切り替えが可能
  • 独自技術で水の美味しさを保つ

サントリーフーズ天然水ウォーターサーバーは、ミネラルウォーター市場で不動の地位を築いているサントリー天然水のサーバーです。

サントリーのウォーターサーバーは、水のおいしさを保つために独自開発したおいしさキーパー機能によっていつでもクリアで清潔なお水を飲むことが出来る優れものです。

さらに冷水と温水だけでなく弱冷水と弱温水の4段階で温度を設定することが出来るので、幅広い用途でおいしい天然水を活用することが出来ます。

ただしサントリーのウォーターサーバーは高機能の反面消費電力が多く、電気代は高くなりますのでコストを重視する方は注意しましょう。

サントリー天然水ウォーターサーバーの詳細はこちら

プレミアムウォータースリムサーバーIIIは初めてでも使いやすい

画像:PREMIUM WATER
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1ヶ月の目安費用 ※約4,474円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水約6℃、温水約85℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法プッシュ式
ボトル交換位置上部

※ずっとPREMIUMプランのボトル2本分(1,987円×2)+電気代(500円)を想定

画像:PREMIUM WATER
スリムサーバーIII(ロングタイプ)のおすすめポイント
  • 初めてウォーターサーバーを契約する人でも使いやすい
  • 必要十分な機能を有したベーシックモデル

プレミアムウォーターの定番モデルであるスリムサーバーⅢはコストパフォーマンスに優れており、初めてウォーターサーバーを契約する人でも使いやすい機種です。

エコモードを搭載したモデルなので電気代を抑えることが出来るほか、2重チャイルドロックや過加熱防止装置もついているので安全にウォーターサーバーを使えます。

決して多機能モデルという訳ではありませんが、必要な機能をしっかり搭載した上でコストもそれなりなので、選んで間違いがないウォーターサーバーです。

プレミアムウォータースリムサーバーIIIの詳細はこちら

富士の湧水ウォーターサーバーは4段階の温度設定が可能

画像:富士の湧水
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1ヶ月の目安費用 ※約5,190円
水の種類天然水
設置タイプ床置き
温度の種類冷水6~12℃、弱冷12~16℃、温水80~89℃、高温90~93℃
ボトル容量(1本)12L
操作方法タッチパネル
ボトル交換位置上部

※サーバーレンタル料(900円)+ボトル2本分(1,645円×2)+電気代(1,000円)を想定

画像:富士の湧水
富士の湧水ウォーターサーバーのおすすめポイント
  • 4段階の温度設定が可能
  • 高温モードは約93℃がすぐに出せる
  • タッチパネルで快適に操作できる

富士の湧水は大手エネルギー会社の岩谷産業のグループ会社にあたるミネラルウォーターメーカーです。

富士の湧水のウォーターサーバーは4段階の温度設定ができるうえに、約93℃まで上がる高温モードが搭載されているので、熱い飲み物やカップラーメンなどにもぴったりです。

また、操作画面がタッチパネルなので、視覚的に分かりやすく使いやすいウォーターサーバーです。

サーバーレンタル料と電気代が高めなので、1か月のランニングコストは他社と比べても高くなりますが、天然水ボトルの価格そのもののコストは低めです。

富士の湧水ウォーターサーバーの詳細はこちら

目的別に選ぶウォーターサーバーのおすすめ機種を紹介

この記事では16種類のウォーターサーバーを紹介していますが、それぞれに特徴や売りにしている部分があるので利用シーンによってマッチする機種があります。

ここでは、いくつかの活用シーンにおいてウォーターサーバーを選ぶ際に重要なポイントとおすすめの機種を紹介します。

一人暮らしにおすすめのウォーターサーバー

特にマンションなどに住んでいる方は、いちいち重たい水を買って家まで運ぶのは大変ですから、一人暮らしでウォーターサーバーを使うメリットは非常に大きいです。

ウォーターサーバーはそれほど音が出るものではありませんが、寝るときに稼働音が気になる方もいますので、静音設計になっているモデルなら一人暮らしのワンルームでも安心です。

そんな一人暮らしでウォーターサーバーを検討している方は、選ぶ上で静音設計、クリーン機能を搭載した機種をおすすめします。

またクリーン機能を搭載してる機種なら、一人暮らしでお水の消費ペースが遅くても新鮮で綺麗な状態を保つことが出来るのでおすすめです。

一人暮らしのウォーターサーバーで重要なポイント
  • 静音設計
  • 鮮度や衛生面を保つシステム

以上の点を踏まえて一人暮らしにおすすめの機種は、コスモウォーターsmartプラスです。

コスモウォーターsmartプラスは静音設計、鮮度キープシステムを搭載しており、一人暮らしの方が快適に使えるようデザインされています。

また、エコモードを搭載しているので、家にいない時間が多くてもお財布に優しい点もポイントです。

一人暮らしにおすすめのウォーターサーバーについては、「一人暮らし向けのウォーターサーバーおすすめ7選!スペースをとらない活用術」で詳しく解説しています。

コスモウォーターSmartプラスの詳細はこちら

子育て家庭におすすめのウォーターサーバー

赤ちゃんや小さい子供がいる子育て家庭でも、ウォーターサーバーは活躍してくれます。

赤ちゃんのミルクは、粉ミルクに微量含まれる細菌を殺菌するために70℃以上のお湯で溶かさなくてはいけません。

Q.粉ミルク(乳児用調整粉乳)を70℃以上のお湯で溶かすワケを知っていますか?

A.それは、粉ミルク中の病原菌を殺菌するためです。

横浜市

熱すぎると飲める温度になるまで冷ますのに時間がかかってしまうので、70~75℃に設定できるウォーターサーバーが理想的です。

また、一般的に赤ちゃんにはミネラルウォーターは良くないと言いますが、これはミネラルが赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまうからです。

そのためミネラルが少ない天然水かほとんど含まれないRO水や浄水のサーバーを選ぶようにしましょう。

赤ちゃんにとっては、水にミネラルが多すぎると、胃腸や肝臓に負担をかけ、下痢になることもあります。

そのため、赤ちゃんの調乳や離乳食の調理に水道水を使う場合、硬度100mg/L以下の軟水を与えるのが良いとされています。

赤ちゃんのミルク(調乳)や離乳食に、水道水や井戸水を使っていいの?|環境未来WEB

チャイルドロックはほとんどのサーバーについている機能ですが、子供が誤って操作しないように、付いているかを確認しておきましょう。

子育て家庭のウォーターサーバーで重要なポイント
  • ミルク作りに適温の70~75℃に設定できる
  • ミネラルが少ない軟水のお水
  • チャイルドロック

以上を踏まえて、子育て家庭におすすめの機種はフレシャスのSlatです。

Slatはエコモードで70~75℃のお湯を出せます。また、硬度24mg/Lの軟水なので赤ちゃんの身体への負担も少なく、安心して飲ませることが出来ます。

フレシャスSlatの詳細はこちら

卓上型でおすすめのウォーターサーバー

卓上型はキッチンやテーブルに置けるので、床置きタイプよりも自由度が高いウォーターサーバーです。

床置きタイプよりも高さは約半分ほどで、横幅もスリムなものが多いので、部屋のスペースを取らず圧迫感もありません。

卓上型ウォーターサーバーなら、フレシャスのdewominiがおすすめです。

高さ47センチと非常に小型ですが、性能面では床置きタイプに全く劣らないスペックの高いウォーターサーバーです。

またパック式の水なので、交換も簡単でゴミの扱いにも困らない点もポイントです。

スクロールできます
ウォーターサーバー名水の種類サイズ(幅×奥×高さ)
フレシャスdewo mini天然水250mm×295mm×470mm
スリムサーバーIII(ショートタイプ)天然水270mm×366mm×824mm
エブリィフレシャスmini浄水250mm×295mm×470mm

コンパクトで便利な卓上型サーバーですが、小さいからと言って消費電力が抑えられるわけではなく、電気代は床置きと変わらない点には注意しておきましょう。

フレシャスdewo miniの詳細はこちら

コスパ重視でおすすめのウォーターサーバー

とにかく料金が安く、コスパが高いウォーターサーバーを探している方には定額制の浄水サーバーをおすすめします。

どれだけ使っても料金は変わらないので、使えば使うほどコスパが良くなっていきます。

中でも、ウォータースタンドナノシリーズのピュアライフは消費電力が少なく電気代も安いので、浄水サーバーの中でも特にコスパが高いウォーターサーバーです。

スクロールできます
ウォーターサーバー名月額料金電気代(1か月)
ウォータースタンドピュアライフ3,300円約150円
ハミングウォーターflows3,300円約475円
エブリィフレシャス3,300円約360円

ウォータースタンドピュアライフの詳細はこちら

天然水のウォーターサーバーで料金が安いおすすめは、信濃湧水のスタンダードサーバーです。

信濃湧水のスタンダードサーバーは、多機能のウォーターサーバーではありませんが、必要な機能を十分に備えていながらRO水や浄水サーバーにも劣らない安さで利用することが出来ます。

スクロールできます
ウォーターサーバー名1か月の料金(※)
信濃湧水スタンダードサーバー約4,040円
アルピナウォーターエコサーバー約4,203円
オーケンウォータースマートプラス約4,274円
コスモウォーターSmartプラス約4,578円

※サーバーレンタル料、ボトル代、電気代などを合計した目安の金額です。

信濃湧水スタンダードサーバーの詳細はこちら

ウォーターサーバーの選び方を詳しく解説!あなたに合った種類を選ぼう

実際に契約するウォーターサーバーを選ぶにあたって、何を基準に決めたら良いのか分からない方もいると思います。

ウォーターサーバーは色々な種類があるので選ぶのが難しいと思いがちですが、この記事で紹介しているのは知名度がある国内メーカーに限定しているので、正直に言ってしまえばどれを選んでも問題ありません

しかし各メーカーの機種で特徴やポイントは異なるので、それらを比較した上であなたに合ったウォーターサーバーを契約すると良いでしょう

ウォーターサーバーを選ぶ際に必ずチェックしておくべきポイントは以下の通りです。ここではこれらのチェックポイントを詳しく解説していきます。

ウォーターサーバーを選ぶ際のポイント
  1. ウォーターサーバーの種類
  2. 水の種類
  3. サーバーの設置タイプやサイズ
  4. ひと月にかかる費用
  5. 水の交換がしやすいか
  6. デザインが好みか
  7. 便利な機能があるか
  8. 注文ノルマがあるか

ウォーターサーバーのタイプは3種類ある

ウォーターサーバーは、大きく分けて宅配型ウォーターサーバー、浄水型ウォーターサーバー、水道直結型ウォーターサーバーの3種類があります。

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ウォーターサーバーの種類水の種類料金形態設置工事
宅配型ウォーターサーバー天然水、RO水お水代+レンタル料なし
浄水型ウォーターサーバー浄水毎月定額制なし
水道直結型ウォーターサーバー浄水毎月定額制あり

宅配型サーバーはボトルが宅配されるウォーターサーバーで、契約した日数ごとにメーカーから水のボトルが送られてくる仕組みです。

浄水型はタンクに水を注ぐとろ過されるウォーターサーバーで、毎月定額制で使い放題という料金形態やボトルの交換がない点が魅力です。

水道直結型サーバーは同じく浄水型ですが、水道のバルブと直結させるためタンクに補充をする必要がありません

予算や利用シーンに合った種類のウォーターサーバーを選ぶことをおすすめします!

本体購入よりもレンタル契約がお得

ウォーターサーバーはレンタルが一般的ですが、本体を購入出来る機種もあります。

買い切りで本体を購入してしまった方が楽そうな気がしますが、ウォーターサーバーはレンタル契約の方が圧倒的におすすめです。

なぜなら、数年間の利用であればレンタルの方が安く済むうえ、他のウォーターサーバーへの乗り換えなども出来るからです。

実際にサントリーのウォーターサーバーでレンタルと本体購入の料金を比較したところ、10年間の継続利用で本体購入の方が得になるようになっていました。

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契約方法価格1ヶ月のお水代3年間の合計額5年間の合計額10年間の合計額
レンタルレンタル料無料3,924円/3箱141,264円223,560円447,120円
本体購入本体価格59,800円3,207円/3箱175,252円255,220円444,640円

生活環境が変わったり、この先さらに高機能のモデルが出てくることを考えると、10年間の継続利用を前提に購入するのはリスキーな選択に感じますので、特にこだわりがない方にはレンタル契約をおすすめします。

天然水とRO水はどっちがいい?水の種類をチェックしておこう

ウォーターサーバーの魅力の1つは天然水が飲めるところです。

天然水ウォーターサーバーの採水地は全国に渡り、天然水ならではのミネラル成分が含まれている美味しさがあります。

一方でウォーターサーバーに使われる水は、天然水の他にもRO水と呼ばれる水もあります。

RO水とは、地下水をRO膜(逆浸透膜)という特別なろ過フィルターにかけることで不純物とミネラル成分を取り除いた水です。

天然水もRO水も安全性に関しては全く問題ありませんが、成分と味、料金に違いがあります

一般的にイメージできる天然水の味は、ミネラル成分の味です。RO水は不純物もミネラル成分も取り除かれた純水なので、雑味がなくあっさりとした味わいになっています。

RO水は良く言えば口当たりがよく飲みやすいと言えますが、水としての美味しさは天然水には劣ります。しかし、クセがないため料理やコーヒーなどには非常に向いています。

またミネラル成分は体の調子を整える働きがあるので、体に良いという点でも天然水に分があります

一方で料金はRO水の方が安く済みます。ワンウェイウォーターの商品を例に挙げると同じ容量でも天然水ボトルより約700円安くなっています。

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商品名水の種類ボトルの容量料金(1本あたり)
プラスプレミアムRO水12L1,350円(税込)
富士の銘水「彩(SAYA)」天然水12L2,052円(税込)

ウォーターサーバーを契約する際には、同時に契約する水を選ぶことになります。

メーカーによっては天然水とRO水のどちらも扱っているところもあるので、どちらを選ぶかをあらかじめ考えておきましょう。

水の美味しさを求めるなら天然水がおすすめ!料理にも使うならRO水をおすすめします!

床置き型と卓上型サーバーのどっちにする?部屋に合う方を選ぼう

ウォーターサーバーを選ぶにあたって、床置き型と卓上型のどちらのタイプを選択するかも重要なポイントです。

床置き型は多くの方のイメージにあるウォーターサーバーだと思いますが、名前の通り床に直接置くタイプのサーバーです。

床置き型の高さは1mから1.5m程度のものが多く、大人の方なら胸から腰の位置に注ぎ口が来るので、やや屈んで注ぐことになる方が多いでしょう。

一方で卓上型は机やスタンドの上に置けるタイプのウォーターサーバーで、高さは80センチ前後のものが多いです。

卓上型は1人暮らしで部屋のスペースにそれほど余裕がない方や、料理に使うためにキッチンに置きたいという方におすすめです。

部屋のどこに置くかを想定して設置タイプを選ぼう!

料金は1か月にかかる合計額で比較しよう

ウォーターサーバーを契約するにあたって何よりも気になるのが料金ですよね。

契約してから「ウォーターサーバーいらないかも…」、となる理由の1つがコスト面をしっかりと把握できていないからです。

結論から言えば、ウォーターサーバーの料金を比較する際には1ヶ月にかかるコストの合計金額を計算することが重要です。

ウォーターサーバーを利用するにあたってかかる主な料金は以下の通りです。

ウォーターサーバーの利用にかかるお金
  • 初期費用
  • サーバーレンタル料
  • 水の料金
  • 送料
  • メンテナンス料金
  • 電気代

初期費用や送料はかからないメーカーもあるので、費用を抑えたい方は確認しておきましょう。

ウォーターサーバーで最もお金がかかるのが、お水代です。交換式のサーバーの場合、ボトル1本あたりの値段をその都度払う形となります。

たくさん飲む方や料理に使う方は特にここの料金がかかってきますので、しっかり金額を比較して1ヶ月にかかる金額を想定しておくと良いでしょう。

レンタル料は無料のものと有料のものがありますが、レンタル料は毎月かかるので、コストを抑えるならレンタル無料のウォーターサーバーがおすすめです。

また、ウォーターサーバーは常時電気を使用するので、電気代も無視できません。使用するワット数から電気代を概算することが出来ますので、こちらもあらかじめチェックしておきましょう。

1ヵ月にかかる料金の相場は4,000円から5,000円くらいです!

水のボトル交換が不安なら交換しやすいタイプを選ぼう

ウォーターサーバーを選ぶ際には、水の交換の仕方もチェックしておきましょう。

ウォーターサーバーのボトルは意外と重く、特に12Lのボトルとなると約12kgあるので、胸の位置くらいまで持ち上げるのは結構大変です

成人男性の方であればそれほど問題なく交換できますが、女性の方や力が弱い方だと落として怪我をしてしまう危険があります。

また、何よりいちいち大変な交換作業が必要となるとウォーターサーバーを使うことが億劫になってしまいますので、心配な方はボトル交換がしやすい機種を選びましょう。

ウォーターサーバーの主なボトルタイプ
  • 力が必要な上部交換タイプ
  • 交換が楽な足元交換タイプ
  • 女性も交換しやすいお水の容量が小さめのボトル
  • 交換の必要がない浄水サーバー

ウォーターサーバーにはボトルの交換をサーバーの足元で行うタイプがあります。このタイプなら重たいボトルを上部に持ち上げる必要がなく、誰でも楽に交換できます。

また、上部交換のサーバーでも、7Lなど一回り軽いボトルを扱っているメーカーもあります

交換頻度は多くなってしまいますが、気に入ったサーバーがボトルを上部で交換するタイプだった場合は軽量タイプのボトルを注文しましょう。

浄水型のサーバーはそもそもボトル交換の必要がないので、ボトル交換が不安な方はそちらを選ぶのもありです。

快適に使うために交換しやすさは意外と重要です!

便利な機能がついている機種を選ぼう

近年のウォーターサーバーは便利な機能がついているモデルも増えています。

あれば嬉しいウォーターサーバーの便利機能
  • チャイルドロック機能
  • 設定可能な温度が豊富
  • 炭酸水や水素水に対応
  • コーヒーメーカー付き

小さい子供がいる家庭にウォーターサーバーを設置する場合、子供が触って怪我をしないようにチャイルドロック機能があるサーバーを選ぶと良いでしょう。

現在メーカーが出しているウォーターサーバーの多くは冷水と温水の2種類を出せます。

中には冷温水以外にも常温や弱冷水、弱温水など設定温度の種類が多く、より多くのシーンで便利に利用できる機種もあります。

中にはウォーターサーバーで炭酸水を飲めるものや、水素水に対応しているものもあります。普段から炭酸水や水素水を利用している方はウォーターサーバーで作るのもいいでしょう。

また、コーヒーメーカー付きのウォーターサーバーなどもあります。

機能付きのウォーターサーバーなら、より便利に使えます!

自分の好みのデザインを選ぼう

性能面であまり違いがなく、どれにしたら良いか悩んでしまうという方は、デザインが好みのものを選ぶというのも良いでしょう。

デザインがおしゃれなウォーターサーバーは部屋に置くだけでインテリアとしても優秀ですし、何より長く使うためにはデザインが好みかどうかは非常に重要な要素です。

ウォーターサーバーのデザインは見た目ももちろんですが、出水の操作方法や取水口のサイズ感など使いやすさという意味でのデザイン性も重要です。

また、ウォーターサーバーにはカラーバリエーションもありますので、お好きな色の機種を選ぶのもおすすめです。

デザインについては、「デザインがおしゃれなウォーターサーバーを紹介!インテリアに合わせる方法を解説」で詳しく解説しています。

自分好みのデザインのサーバーなら愛着がわきますね!

ウォーターサーバーに関してよくある質問

ウォーターサーバーの電気代は、1ヶ月いくらぐらいかかるの?

ウォーターサーバーの電気代は付いている機能によって幅があるため一概には言えませんが、1か月あたり約500円から1,000円程度の機種が多いです。

エコモード付きの機種なら1か月500円以下のモデルもあります。

なお、当サイトで掲載している電気代の目安はJDSA基準による信頼度の高い測定値となっています。

水の消費量の目安はどのくらい?

厚生労働省が推進している健康のため水を飲もう講座では1日2.5Lの摂取を推奨しており、特に飲み水での摂取量は1.2Lを目安としています。

水の消費量はもちろん人により差がありますが、ウォーターサーバーでの摂取を1日1Lとすると、1人暮らしの場合12Lのボトル1つあたり2週間前後での消費が目安となります。

解約金などは発生しますか?

ウォーターサーバーの料金設定は長期利用を前提としているため、最低利用期間を定めているメーカーが多いです。

そのため、期間に到達するまでに解約する場合はウォーターサーバーの解約金がかかります。

解約期間と料金はメーカーによって異なりますが、フレシャスの場合は以下の通りです。

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利用期間解約金
1年未満16,500円
1年経過後2年未満9,900円
2年経過後なし

こちらも契約前にしっかりと把握しておきましょう。

水ボトルの種類による違いは?

ウォーターサーバーの水ボトルには種類があり、交換時の処分方法が異なります。

  • 再利用のリターナブル方式
  • 使い捨てのワンウェイ方式

リターナブル方式のボトルを採用しているメーカーは、空になったボトルを洗浄・除菌をして再利用しています。そのため、新しいボトルの配達時に空になったボトルを渡します

ワンウェイ方式のボトルの場合は、ボトルの回収はなく、交換後はそのままゴミに出してOKです。

ウォーターサーバーのセルフメンテナンスは何をすればよいの?

ウォーターサーバーを清潔に保つためには、定期的に以下のセルフメンテナンスをしましょう。

ウォーターサーバーのセルフメンテナンス方法
  1. 受水棒(ボトルの差込口の棒)周りの水気をキッチンペーパーなどでふき取る
  2. 冷水・温水コックの出水口の中と周りを歯ブラシや綿棒で掃除する
  3. 水の受け皿を中性洗剤で洗う
水の配送に送料はかかるの?

水の配送は基本的に送料無料としている会社が多いです。

ただし北海道や沖縄などへの配送に送料がかかるところもあるので、詳しくは各会社のHPからご確認ください。

賃貸住宅にも置けるの?

ウォーターサーバーは賃貸住宅でももちろん使えます

ただし、水道直結型サーバーを契約する場合は設置工事が必要になるので、事前に大家さんや管理会社に連絡をしておくことを推奨します。

ウォーターサーバーはお試しできるの?

無料でお試しできるウォーターサーバーもあります。契約するか迷っている方は、一度試して必要性や性能を確認し、気に入ったら契約する方が安心です。

もちろん無料お試しの結果契約しないことも出来ます。

オフィスや事務所に設置することも出来る?

ウォーターサーバーは、オフィスや事務所など多数の人で使うのにも向いています。

業務用のウォーターサーバーは交換頻度が高くなりがちなので、ボトルの大きいものや交換が楽なものを使うことをおすすめします。


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